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HOME>>Question TOP>>食の世界の大問題も・・
最近、食品会社の不祥事が続き、日本でも食の安全について関心が高まっています。遺伝子組換え、ホルモン剤・抗生剤投与など食品が危機的状況になっていると思っていますが、それはグローバル経済を推し進めていることが原因と知りました。グローバル経済を推し進めているのは、国際金融資本家たちですよね?
食の問題をどう捉えていますか?
ほとんどのメディアには流れませんが、大問題が食の世界で起こっています。
下記のページにリンクされている映画『食の未来』を是非ご覧ください。
http://video.google.com/videoplay?docid=-1221713418981766789&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=7631544754560214307&hl=en
この映画で問題とされているモンサントは、ロックフェラー財閥の支配する企業であり、ロックフェラー財団は世界の主要な穀物の95%の種子の特許を支配しています。種子の特許を支配するということは、食(野菜・果物・穀物、ひいては穀物を餌としている食肉)の支配をするということです。
ロックフェラー財団については下記をご参照いただきたいのですが、財団の資産管理をしてきたのが、ロスチャイルドの米国代理店クーン・ローブ商会でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/HEAT666/diary/200509060000/)
なぜ彼らが異常なほど強引なまでに世界の食糧を支配しようとしているのか、その理由がこの映画では語られていませんが、当サイトを見ればその理由がご理解いただけるでしょう。
ちなみに下記にも簡潔に状況が説明されています。
【参考】
【世界の食料供給を牛耳っているのは誰か】
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060512