Anti-Rothschild Alliance

安全の確保
〔情報発信＋世界市民との連帯〕

ここまで話してきたようなことを実際に行った場合、≪彼ら≫は黙っていないでしょう。あの手この手で潰しにくると思います。
しかし、≪彼ら≫が如何に絶大な力を持っていても、所詮は1％にも満たない極少数であり、≪彼ら≫のせいで不利益を被っている人間の方が大多数です。
また、≪彼ら≫のやり方は、あまりにも非人道的で残虐であり、本当のことを知られると反抗されるため、真実を隠蔽しています。

つまり、私たちの安全確保については、英語・ロシア語・中国語・アラビア語・フランス語・ドイツ語などの各言語に真実の情報を翻訳し、全世界に流すこと。
例えば、この講演に字幕をつけて英語圏に流せば、相当な反響があるでしょう。イスラム圏なら暴動が起きるかもしれません。（苦笑）
そうなれば、多勢に無勢で、こっちが有利になります。
そして、リアルタイムで、日本でどんな変革が起きているかを広報していくこと。
さらに、全世界の市民たちと連帯・協力し合い、真の意味での民主的社会を構築していくこと。
連帯先としては、まずは反グローバリゼーションの団体からが良いと思います。
ただ、反ロスチャイルド同盟という名称では表立って活動できないので、表に立つのは別団体にしなければならないでしょう。（苦笑）

それともう一つ、日本の安全保障としては、技術的優位性を手放さないことだと思います。 これからは資源効率性というのが大きな“売り”となる時代です。日本の省エネ技術は世界一で、この技術力を外交カードとして使用します。

以上をまとめると、このような図になります。
反ロスに賛同した人間が、自立型経済の実現に向けて、シンクタンク、ビジネス、NPO/NGO、情報発信といった分野で、それぞれが出来る事を始める。もちろん既存のグループと連携するのも良いでしょう。
そして、イザという時は、まとまって政府やマスコミにロビー活動を行なう。

これまで見てきたように、既に必要なインフラ、人材、技術、制度、権利は、日本には充分揃っています。
あとは賛同者を集めて実行するのみです。
≪彼ら≫の支配を撥ね除けて、新世界秩序という計画を崩壊させれば、この世界を覆っている暗雲が晴れて、きっと光が差し込むことでしょう。
それをこの日本から始めましょうというのが、私からの提案です。
長時間の御静聴ありがとうございました。

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