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〔現状説明 −支配計画編−〕

New World Order

世界の支配者層が目指すものはNew World Order=新世界秩序です。
New World Orderとは、別の言い方ではOne Worldであり、一般的にはGlobalizationと言われています。

その目的は、一部の国際金融資本家と知的エリートが絶対的な権力で大衆を管理・コントロールする平和な社会をつくること。
ですから中央集権主義=Centralismです。

その方法としては、国家権力の上位に超国家権力を置き、その機関を支配することによって全世界を支配する。

戦略としては「分割して統治せよ」「両建て作戦」「正+反=合」そして「分裂と混沌」です。

新階級社会

新世界秩序を更に別な言い方にすれば、新階級社会です。
この図は現在の米国の状況を表したものですが、今後はこのような階級社会が世界中に普及していくことになるでしょう。

世界革命行動計画

再びマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの世界革命行動計画をみてみましょう。
「22.最終的には、我々の運動に尽くす少数の金持ち、および我々の利益を守る警察と兵士と、プロレタリアートの大衆が残ればいい」
だそうです。(苦笑)

これはお馴染み1ドル札にある彼らのマークですが、下の部分にラテン語でNovus ordo seclorumと書いています。これはNew World Order=新世界秩序ですね。
上の部分にはAnnuit Coeptisと書いてあります。これもラテン語ですが、「計画に同意せよ」という意味を持っています。
つまり「新世界秩序という我々の計画に同意せよ」と言ってるわけですね。
どうですか? 同意しますか?

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