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ワンポイントレッスン

■ 第一の波は2008年に来る

 関連page:国債を買い支える金融機関

1998年、自らを「世界の借金王」と自嘲した小渕首相率いる内閣は、景気対策として34兆円もの国債を発行しました。

2008年、この国債のツケを一気に払う必要が出てきます。
10年ものの国債を償還するために、約40兆円の借換債を発行しなければならないのです。

ちなみに2008年には総計で135兆円の国債発行が必要となり、以降、この山が数年間続き、2017年度には167兆円に迫ります。2008年危機説の根拠はここにあります。

40兆円といえば、その年の税収に匹敵する金額です。つまり、この年から借金の先送りだけで税収を使い切ってしまうことになるのです。

【2005.8.14】







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