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アメリカ:自由からファシズムへ
(テキスト版)

オール・ユア・フリーダム・プロダクション

※映像はこちらからご覧になれます。

【『アメリカ:自由からファシズムへ』(日本語字幕版)】

part1 http://www.youtube.com/watch?v=Lw_JEyuEd-g

part2 http://www.youtube.com/watch?v=aisTQqdFk_0

part3 http://www.youtube.com/watch?v=KIDFjSl7mEc

part4 http://www.youtube.com/watch?v=Xa_aTyrXHW0

part5 http://www.youtube.com/watch?v=yJmG5-6OH6s

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------- part1 -------

虚偽が蔓延る時代に真実を語る事は革命的行為である
ジョージ・オーウェル

私はドキュメント映画製作のために、米国民に所得税の支払義務を定めた法律が実在するのか それとも、所得税の徴収はアメリカ政府による欺瞞行為なのかを調べ始めました。

その過程で私は、それよりも遥かに危険で驚くべき事を知ってしまったのです。

その事を皆さんにお伝えしましょう。

1913年 アメリカはまだ自由な国でした。
しかしその年に、ある有力な銀行家の一団が 彼らの父親や祖父達が目指していた目標を達成したのです。

以来、アメリカは今までと同じ自由な国ではなくなりました。
やがて 世界もまた今までと同じではなくなるでしょう

米国の大統領となったウッドロウ・ウィルソンは、銀行家達が長年に亘り達成しようとしていた「水面下のクーデター」を遂に実現したのです。

彼らが最初に行ったのは、フィランダー・ノックス国務長官に所得税に関する合衆国憲法修正第条が各州政府により合法的に承認されたものであると述べさせてアメリカ国民を欺く事でした。

銀行家達は、その税金が最終的に彼らの懐に転がり込むことを知っていたのです。

この欺瞞により米国民は、今や自分たちの労働に課せられる税金が存在するようになったと信じさせられたのです。

アメリカの議会と大統領は、何れもこの欺瞞を完全に認識しており、この事は最近の訴訟事件でも言及されています。

同年1913年に、銀行家達は憲法の改正を要する連邦準備法案を通過させるべく、上院議員達に賄賂を贈る事により、かつて米国民に対して行われた詐欺行為の中でも最も悪魔的とも言うべき詐欺を働いたのです。

賛成する諸君の起立を求めます!

彼らはこの一連の過程を、多くの上院議員が家族とクリスマスを祝う休暇期間中に行ったのです。

この違憲な「連邦準備法」はこうして誕生したのでした。

彼ら非常に巧妙で、米国の貨幣を発行する者こそが米国政府を支配できる事を心得ていたのです。
ほとんどの政治家が自らの魂を売り渡した事により、銀行家達が勝利して米国民は敗北しました。

連邦準備制度は、それ以来ドル通貨を合法的に発行できるようになったのです。

マイヤー・ロスチャイルドは、次のように言い放っています。
  私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ
  そうすれば誰が法律を作ろうと構わない

彼は、彼と仲間の銀行家達が今後この国の法律を支配することになるのを知っていました。

政府は、その銀行家達に政府の最も重要な権限の一つを譲渡したのです。
そして今や政府への資金提供に、彼らから金を借り入れて利子を支払わねばならなくなったのです。

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