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環境問題も非常に深刻な状態になっています。
ただ、この『地球温暖化サバイバル・ハンドブック』という本はイギリス本家の御曹司デヴィッド・デ・ロスチャイルドが書いていますが、「地球温暖化は二酸化炭素が原因」というのは非常に怪しい説です。
地球温暖化=二酸化炭素説は、アル・ゴアの『不都合な真実』によって定着した感がありますが、このアル・ゴアの活動資金はジェイコブ・ロスチャイルドの友人、大富豪のマーク・リッチが提供してきました。
リッチはジョージ・ソロスの資金源であり、国際的な鉱物業者であり、武器・麻薬商人であります。ユダヤ・マフィア「パープル・ギャング」のボスでもあります。
リッチは脱税等で300年以上の刑期を科されていましたが、クリントン大統領が退任直前に恩赦しています。
この時、記者に詰め寄られたクリントンが何と言ったかといえば「脱税なんかで起訴されるのがおかしい」と洩らしています。
「脱税なんか」ですよ!もう無茶苦茶ですよね。(苦笑)
ちなみにアル・ゴアの父親は、ソ連に利権を持つユダヤの政商アーマンド・ハマーの企業オクシデンタル石油の副社長でした。アーマンド・ハマーは米国共産党の創設者の息子です。
アル・ゴアの娘カレナは、ジェイコブ・シフの曾孫アンドリュー・N・シフと結婚しています。
『不都合な真実』の成果で、その危険性とコスト高ゆえ衰退しかけていた原発が息を吹き返しました。
温暖化や気候変動の要因は複合的であり、二酸化炭素だけが問題ではなく、温室効果の75%〜90%は水蒸気が原因とされています。だから、全体からみれば二酸化炭素の影響というのは、決して大きな要因ではないんですね。また、海水が蒸発すれば二酸化炭素が増えるので、どちらが原因でどちらが結果なのかというのはハッキリしていません。
かなり多くの学者が異論を唱えているのですが、そういう論文は学会でもマスコミでも無視され続け、「地球温暖化は二酸化炭素が原因」というものだけが正論として認知されてしまいました。
私も相当いろいろな論文を読みましたが、太陽活動の結果、温暖化しているというのが一番正しいような気がします。
いずれにせよ、原発は膨大な熱を海に排出し、海水を温め続けているので「地球温暖化防止のために原発を」というのは真っ赤なウソです。
つまり、アル.ゴアはロスチャイルドやマーク・リッチのような原発業者の代理人であり、一流のセールスマンということですね。
これは週刊東洋経済2月23日号の「食の戦争」という特集の記事を要約したものです。
食糧危機が本当に深刻な状況になっていることがご理解いただけると思います。